お金にはトレンドがあり、その情報をキャッチできるかどうかで得する人と損する人に分かれてしまう。
過去、効果があった節約方法も現代では効果がない節約方法は多々ある。

効果が少ない節約とは

時には小さな節約を追求することが重要だが、効果が少ない節約方法としては、時間と労力を要する割に節約額がわずかなものが多い。

大昔の水道代節約法

昭和や平成の節約方法鵜を今も引きずっている人は少なくない。
たとえば、昭和の節約としては以下のことが行われていた。

・ちょろちょろと水道水を出す
・トイレのタンクにペットボトルを入れる
・トイレは1回では流さない

昔は水道メーターの精度が低かったこともあり、メーターが動かない程度に水を出せば料金がかからないといわれていた。
お風呂の水を1日かけて貯めていた家庭もあったほどだ。しかし、現代は水道メーターの精度が上がり、まったく意味のない節約方法となった。

昔のトイレは1回で使う水量が多かったため、タンクに水の入ったペットボトルを入れて、物理的にタンク内の水量を抑えるという方法があった。
なかには、小のときは流さず、家族が数回利用した後に流すという家庭もあったとか。
現代のトイレは節水タイプになっているので、ペットボトルを入れる方法は効果がないばかりか水量が足りず、水が流れない事態になりかねない。
また、小のとき流さないでいると便器の黄ばみやニオイの原因となる。節約どころか余計な出費になりかねないのでやめておこう。

まとめ買いよりも使い切り

食費の節約にまとめ買いをする人も多いのではないだろうか。
しかし、せっかくチラシで安い食材をチェックして買い物に行ったとしても、クルマで行ったらガソリン代がかかる。
ガソリン代を加味したら安い買い物とはいえないだろう。
しかも、「○○円以上お買い物で駐車場代が無料」などという売り文句につられて買いすぎてしまっては、逆に損するかもしれない。

まとめ買いで安く買えたとしても使いきれなければ損になる。肉や魚は冷凍できるが野菜や果物はそのままだと傷んでしまうかもしれない。
レトルト食品や缶詰も日持ちするが、賞味期限はあるから、気づいたら1年過ぎていたということもあるから、買いすぎには注意しよう。

極端な電気代の節約

電気代の値上がりもあり、節約したいと思うかもしれないが、これで健康を害したら本末転倒だ。
真夏日にエアコンをつけず、熱中症になったという報道もあるように、極端な電気代の節約はやめておこう。